就職

いよいよ社会人としての第一歩。
給与の管理や生活費のやりくりだけはなく、将来のための資金計画もしっかり立てましょう!

お給料をきちんと管理しましょう

社会人になると、収入から支出まですべてを自分で管理する必要がありますが、将来のライフイベントにそなえて、必要な資金を貯めていくことも考えなければいけません。データを見ると、早いうちから貯蓄を意識している、堅実な若者が多いことが分かります。

平均初任給(大学卒) 206千円

出典:「平成29年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給」/厚生労働省

社会人1年目の生活で充実させたいこと

出典:ソニー生命保険株式会社 社会人1年目と2年目の意識調査 2015

社会人1年目の平均貯蓄額 433千円

出典:ソニー生命保険株式会社 社会人1年目と2年目の意識調査 2017

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給与やボーナスをコツコツ貯めていくなら

毎月の支出状況を把握しましょう

社会人になると、飲み会に参加したり、スーツを新調したり、これまで以上に出費が増えていきます。また、結婚祝いなど、急に現金が必要となる場面も増えてきます。
預貯金だけでの対応が難しい場合、ローンを利用することも考えてみましょう。

1人暮らしの社会人 1ヵ月の平均生活費

家賃 約4万2千円※1生活費 約9万1千円※2

133千円

  1. 出典:
    1. ※1全国賃貸管理ビジネス協会 宮崎県2018年2月の家賃動向(1部屋)
    2. ※2「平成28年 家計調査(家計収支編)調査結果 単身世帯1世帯当たり1か月間の収入と支出」/総務省統計局

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万が一の場合にそなえましょう

20代の方でも2人に1人以上の方が保険に加入し、病気やケガなど、万が一の場合にそなえている状況です。
また、意外と知られていませんが、生命保険は金融資産にもなりますので、将来の経済的なそなえとなります。

年代別保険の加入状況

生命保険加入率(性別・年齢別)
医療保険加入率(性別・年齢別)

出典:生命保険文化センター 平成28年「生活保障に関する調査」より

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万が一の場合にそなえるなら

「時間」を味方につけて
早い時期から資産運用しよう

預貯金だけではなく、将来に向けて「ふやす」事も非常に大切です。
目標金額を設定し、早い時期から積立を始めることで、毎月の貯蓄額を抑えることができます。
はじめての資産運用は、リスクの低い積立型からはじめることがおススメです。

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将来に向けた資産づくりの第一歩に