セカンドライフ

ご家族やお孫さまと楽しく、快適に過ごせるセカンドライフの実現に向けて、
収入の減少に負けない資産運用計画をたてましょう!

退職

ゆとりあるセカンドライフをおくるために、退職後の収入について確認しておきましょう。大切な退職金や、老後の生活基盤となる年金をかしこく使い、運用することが重要になってきます。

退職金の平均相場

管理・事務・技術労働者(総合職) 生産・現業労働者 国家公務員
高校卒 2,047万円 1,821万円
大学卒 2,374万円 2,167万円

出典:「2016年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」/一般社団法人日本経済団体連合会 東京経営者協会
出典:「平成28年度 退職手当の支給状況」/内閣官房内閣人事局
※60歳で定年退職した場合の調査結果

平均的な夫婦2人のセカンドライフの収入

自営業者(国民年金)
13 万円/月
  老齢基礎年金夫婦2人分

会社員(厚生年金)
22 1 千円/月
  老齢基礎年金を含む標準的な年金額2人分

 

出典:厚生労働省 平成30年1月26日報道発表資料 「平成30年度の年金額改定について」
※厚生年金は、夫が平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42万8千円)で40年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯が年金を受取りはじめる場合の給付水準

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ゆとりあるセカンドライフの実現に向けて

セカンドライフは意外と長いものです。
公的年金だけでは、豊かなセカンドライフを過ごすことは難しいのが現状です。
どのくらいの金額が不足するのかを把握し、長生きの時代にしっかりとそなえましょう。

日本人の平均寿命

男性 80.98
女性 87.14

出典:平成28年簡易生命表の概況/厚生労働省

セカンドライフに必要な資金

  • 夫婦2人の平均的な生活費

    29 万円/月 

    出典:総務省統計局 家計調査年報(家計収支編)平成29年(2017年) 家計の概況

  • さらに、ゆとりあるセカンドライフを
    送るためには

    34 8 千円/月が必要

    出典:平成28年生活保障に関する調査/公益財団法人生命保険文化センター

平均的な生活費
約29万円/月

標準的な厚生年金支給額
22万1千円/月


不足分6万9千円/月

セカンドライフを20年とすると
必要最低限の生活に必要なお金は

6 9 千円 × 12 カ月 × 20
1,656 万円が 不足

ゆとり生活
約34万8千円/月

標準的な厚生年金支給額
22万1千円/月


不足分12万7千円/月

セカンドライフを20年とすると
ゆとりある生活に必要なお金は

12 7 千円/月 × 12 カ月 × 20
3,048 万円が不足

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余暇について

セカンドライフの醍醐味は、時間が自由に使えること。
旅行や趣味等、思い描いていたセカンドライフを謳歌するため、当行のサービスを是非ご活用ください。

老後に行いたいことアンケート

順位 全体 男性 女性
1 国内旅行 43.1% パソコン 43.6% 国内旅行 44.4%
2 パソコン 37.0% 国内旅行 41.8% 映画鑑賞 33.6%
3 映画鑑賞 33.7% ウォーキング 34.6% パソコン 30.4%
4 ウォーキング 29.7% 映画鑑賞 33.8% 音楽鑑賞 28.4%
5 音楽鑑賞 28.3% スポーツ観戦 33.6% 読書 26.4%
6 読書 25.3% 音楽鑑賞 28.2% ウォーキング 24.8%
7 スポーツ観戦 24.3% 読書 24.2% 温泉旅行 24.2%
8 温泉旅行 22.7% 温泉旅行 21.2% 園芸・盆栽・ガーデニング 21.0%
9 園芸・盆栽・ガーデニング 18.6% 写真・ビデオ撮影 16.8% 海外旅行 20.8%
10 海外旅行 18.6% 海外旅行 16.4% 日帰り旅行 18.8%

※上位10位まで

趣味に費やすお金

下限平均 1 万円~上限平均 2 6 千円/月

趣味に費やす時間

下限平均 28 ~上限平均 42 時間/月

出展:シニアライフ総研調べ(https://www.seniorlife-soken.com/

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国内外の旅行の準備

趣味に費やすお金が不足したら

お金の寿命

退職金である1,000万円の手持ち資金を、夫婦2人の平均的な生活費の不足額、約6万9千円/月ずつ取り崩した場合のシミュレーションをみてみましょう。
資産運用をほとんどしない場合は約12年で退職金が底をついてしまいます。
資産運用を長期的に行うことで、少しの金利差でも大きな差となって表れます。

※上記グラフは1,000万円を、夫婦2人の平均的な生活費に不足する6万9千円を毎月取り崩していった場合の運用利回り別推移について当行が試算したものです。
本グラフに記載の数値は仮定のものであり、当行が利回りを保証するものではございません。

複利の効果(100万円を運用した場合)

複利効果とは、運用で得た収益を元本に加えて再び運用することにより、収益が収益を生んで膨らんでいく効果のことです。複利効果は、投資を早くはじめ、長い期間続けるほど、より大きく期待できます。

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