子育て・教育

お子さまの成長とともにふえていく教育費。
お子さまの将来のために、早めの準備が大切です。

お子さまの誕生

お子さまが誕生したら、お子さま名義の口座をつくってあげましょう。
いただいたお祝い金などを、将来のそなえや教育費として計画的に貯めることができます。
また、成長にあわせてお子さまご自身が、お年玉やお小遣いなどを管理し、お金の大切さを学ぶ良い機会となるでしょう。

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お子さまの将来のために

お子さまの教育費用

教育費はお子さまの成長とともに増えていく傾向があります。世帯年収に占める在学費用(子ども全員にかかる費用の合計)の割合は、平均で15.5%※となっており、決して軽い負担ではありません。
また、進学するにあたり学習塾や習い事などのお金がかかる場合もあります。少しでも負担を軽くするために、早期から教育資金の準備をはじめましょう。

※出典:平成29年度「教育費負担の実態調査結果」

子どもの教育費

幼稚園(※1)
(3年間)
小学校(※1)
(6年間)
中学校(※1)
(3年間)
高校(※1)
(3年間)
大学(※2)
(下宿・4年間)
国公立
68万円
国公立
193万円
国公立
143万円
国公立
135万円
国立
697万円
すべて国公立の場合
約1,236万円
私立
144万円
私立
916万円
私立
397万円
私立
310万円
私立
997万円
すべて私立の場合
約2,764万円

(※1)出典:文部科学省「子供の学習費調査(平成28年度)」
(※2)出典:独立行政法人日本学生支援機構「平成28年度学生生活調査結果」(大学昼間部参照)
※国立・私立のデータを使用 コース別教育費平均総費用(お子さま1人あたり)

子どもの習い事ランキングと費用

  • 1位:水泳

  • 2位:英語・英会話

  • 3位:ピアノ

子ども1人当たりの月間の習い事費用平均:
1万3千円

出典:『ケイコとマナブ』2017年 子どもの習い事ランキング」

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