ブックタイトルディスクロジャー2015_09
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ディスクロジャー2015_09
事業の概要Miyazaki Taiyo Bank Disclosure 2015-9金融経済環境当期の国内経済につきましては、中国などの新興国の景気減速により輸出や企業の生産活動が伸び悩んだものの、原油安や円安などによる企業収益の回復や、雇用・所得環境の改善等により、全体としては緩やかな持ち直しの動きとなりました。当行の営業管内につきましては、企業の生産活動や設備投資など一部で伸び悩んだものの、住宅投資において消費税引き上げ後の反動減が一巡したことや、雇用・所得環境が改善するなど、総じて緩やかな持ち直しの動きとなりました。損益貸出金中間純利益2,0001,7991,7164,3164,5184,6131,3611,1881,3581,2131,281(79.2)3,422(78.4)3,546(80.0)3,6931,000710880025年9月26年9月27年9月25年9月26年9月27年9月銀行の本業部分を示すコア業務純益は、前年同期比77百万円減の12億81百万円となりましたが、与信関連費用が減少したことなどから、第2四半期の経常利益及び純利益は過去最高益となりました。中小企業等の皆さまへの積極的な資金供給を通じて個人・中小企業向け貸出が順調に拡大し、貸出金残高は前年同期比95億円(2.10%)増の4,613億円となりました。預金預り資産総預金預り資産保険等6,0005,5935,8586,0528008247857255,0004,0003,0002,0001,00004,1061,1872841625年9月4,2431,2703261926年9月4,3681,3273362127年9月600400200027515839118715844025年9月26年9月15810327年9月464個人預金が順調に拡大したほか、法人・公金預金が増加したことから、預金残高は前年同期比193億円(3.30%)増の6,052億円となりました。保険等は増加したものの、公共債が減少したことから、預り資産残高は前年同期比60億円(△7.7%)減の725億円となりました。02 2015-9 DISCLOSURE