ブックタイトルディスクロジャー2015

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ディスクロジャー2015

資料編DATA平成26年度売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当事業年度の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。当事業年度における減損処理額はありません。また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、時価が取得価額に比べて50%以上下落したものを全てとすることに加え、同30%以上50%未満のものは格付け機関の格付け等を基に「著しい下落」の判断を行っております。(金銭の信託関係)平成25年度及び平成26年度ともに該当事項ありません。(その他有価証券評価差額金)(単位:百万円)平成25年度平成26年度評価差額7,91214,126その他有価証券7,91214,126その他の金銭の信託──(+)繰延税金資産──(△)繰延税金負債2,5754,183その他有価証券評価差額金5,3369,943デリバティブ取引関係1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。(1)金利関連取引金利スワップを行っておりますが、ヘッジ会計を適用しておりますので注記の対象から除いております。(2)通貨関連取引(単位:百万円)区分種類金融商品取引所店頭平成25年度平成26年度契約額等うち1年超時価評価損益契約額等うち1年超時価評価損益通貨先物売建────────買建────────通貨オプション売建────────買建────────通貨スワップ為替予約売建────────買建15,000─15,11311215,000─15,118118通貨オプション売建────────買建────────その他売建────────買建────────合計──15,113112──15,118118(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上しております。2.時価の算定割引現在価値等により算定しております。57